利用までの流れ

基本相談
福祉サービスを利用するには、担当する計画相談員を決める事が必要です。自宅訪問が基本となり、必要なアセスメントを基に、子どもの成長を促す利用に必要な計画案を作成します。
また、利用までの流れや必要な手続きを一緒に確認します。
小学校の就学、中学、高校進学の相談も行えます。
ご家族の抱えている不安、子どもの未来を相談しましょう。

施設見学
担当計画相談員と、利用する施設を決定します。
何処に行っていいのかわからない…。
気になる場所があるけど詳しくわからない…。などなど。
わからないことは、担当計画相談員へ相談しましょう。
ご家族の生活環境、子どもの好きなこと、特性などをアセスメントの場で伝えておくと、一緒に施設を探してくれるでしょう。

受給者証の交付
担当計画相談員と、必要な書類を確認します。
市区町村や就学する先、持っているお手帳で 必要書類が変わってきます。
医師の診断書や意見書が必要な場合もあります。

利用開始
福祉サービスと利用契約完了後、決定した利用開始日から施設利用ができます。
担当計画相談員がアセスメントした計画を基に、福祉サービスが個別に支援計画を立てられます。
担当計画相談員は、 福祉サービスと共に半年、1年と、未来を見据えた定期的なモニタリングを行い、保護者と一緒に子どもたちの成長を促し、見守ります。